ちまちま歩いて行くんだぜ

UmiNme(うみなめ)です。aはバランスが悪いので捨てました。

twitter歴3時間で終止符がついた話

☺︎ハローはてなブログ




早速ですがtwitterアカウント登録して三時間後にはロックされました。


いやーこんな事ってあるんですね。
驚きと悲しみを乗り越えて今私はとても清々しい気分です。
山にでも登って「バッキャロー!!」と大声で叫びたい。そして「バッキャロー!!」と山から言われたい。
なにか熱い友情でも芽生えそうです。
twitterで得られなかった友情をね!




ロックとはtwitterの世界でルール違反を犯したのであなたを拘束いたしますよ〜
あなたは危険なのでtwitterへのログインを禁止しますね〜
でも仮逮捕なのでtwitterアカウントは削除しないしうまく無罪を証明できればまた戻れるよ〜
という事です。



罰せられる対象になったと聞くと世界に向けてはならない事をツィートした、いけない画像を発散させようとした、とか色々想像できますよね。
どんな悪さをしたんだい?ってなりますよね。

一言もツィートしていませんね。


上の記事がギュルギュル更新されるのが面白くてただ上下にスワイプして楽しんでいただけです。
ギューと下に引っ張ってパッと離すという孤独な遊びをしていただけなのに、なぜ。


一応ロックを解除する方法はあるのですが、それが嫌で嫌でまさかのこの歳でイヤイヤ期ぶり返しです。
その方法が指定されたところに電話をかけ、電話番号を登録しなくてはいけないというもの。。
この表示をみて真っ先に「情報抜き取られる…!」と公式相手でも真っ青になったのは言うまでもありません。
人は信じよネットは疑え。
これが私が教わってきた教訓です。
初めてネットで騙されたおしるこにキムチを入れて食べたら美味しいってデマ未だに恨んでますからね。



どうにも納得いかなくて色々調べてみたんですが、どうやら私はロボットだと認識されたようです。
ちょっとカッコいいじゃないか。


ロボット判定認定の原因は短時間での沢山のフォロー。
えーちょっとtwitterさん厳しすぎやしませんかね?


私ね、twitterをやる日を楽しみにしていたんです。
そりゃもうネット怖いから人生初のサブ垢を人に頼んでまで作ってもらって、それから数週間中々手が出せず初恋の相手を影から見守るようなスタンスでね、ドキドキしながら「今や!」とアプリをインストールしたんです。

全然今やなかった。

ラブレター渡した瞬間に読まずに食べられた気分です。
私の愛は証拠隠滅されたのです。



そりゃあね、テンションが上がっていたからと言ってフォローしまくったのはいけないと思いますよ。
でもtwitterするにあたってシュミレーションを沢山してきたんです、誰をフォローするか決めてたんです。
セブンイレブン、ファミマ、ローソン、ドラゴンボールジョジョ、面白系、猫ちゃん画像動画、ニュースとその他諸々の吸収したい情報の公式さんフォローしまくりましたよ。
お腹パンパンになりましたよ。
なんだ、情報肥満防止対策でもあるんですか。
いいじゃないこれは幸せ太りだ!!



どうにかならないものかと無我夢中に検索をかけたら【メールで問い合わせたら電話をしなくても対処してくれた!】っていう情報を手にしたのですぐお問い合わせに連絡いれたんですね。
それで返ってきたのがこれですよ。




読めない。

なんで、日本語で送ったのに英語…
絶対私の言葉届いてないですやん…
そもそも1分でこんな返信かけます?
こいつ、ロボットくせぇぜ…!


英語和訳で検索をして改めて拝見したんですがザックリまとめると内容はこうです↓


こんにちは!

君は自動化される行動をしたみたいだね!

安全にtwitterを使用するには手順がいるよ!

電話をかけて君の所在地を教えてね!

身元を確認出来たらロック外すよ!

君が助かるために最善を尽くすよ!

サンキュー!


新手のナンパかと。

ツンの後のデレですか?
私の電話番号と住所がそんなにも知りたいのですか?

そこに愛はあるんですかねえ?!


サブ垢を作った理由もそうですが、twitterって世界中に発信させる大規模なネットワークなので個人情報登録するのが怖いです。
しかしtwitterを再開するはやはり電話番号登録が必要、と。
他に探したら別の方法も出てくるかもしれません。
しかし私は疲れました。
なので私はそっとメールを閉じtwitterアプリを最後に眺めて静かにアンインストール。
こっちが証拠隠滅してやるぜ!
泣きそうだザマーミロ!!



ブログも始めたしいけると思ったんですけどね、とんだ隠しトラップにやられましたね。
初心者狩りとはこの事です。


twitterを始めることを周りに宣言した過去の自分が問答無用で傷をえぐってきます。
twitterやるんだぜ?」ってでもアカウント教えないよ!」って誰も教えてなんて全く言っていないのにちょっと恥ずかしそうに誰も気になっていないのに勿体ぶったのにー!


そう公言してからなんど「もうやった?」「いやまだ違う」と会話をしただろう。
なんど「もうやらなくて良くない?」「良くない」と顔をフリフリしたんだろう。

今日も聞かれました。
「もうやらないでしょw」って。
私は「へへっw」って笑っていたけど心の中では泣いていましたね。

やらないんじゃない、やれないんだ。

なんて言えないしでとりあえずその場しのぎでオリンピックまでにはするかな。
twitter選手になっちゃうぞー
って。

なんだよtwitter選手って。



サブ垢を作ってくれた神にその事を言ったらもう一度サブ垢を作って下さるみたいなので再チャレンジしたいと思います。




青い鳥さんを肩に乗せてルンラルンラしたい…


※その後twitterと仲直りしました。やった!
次にでもまた書きますね。






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